睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群 


 
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。

痩せている人や更年期以降の女性に多くみられるとも言われています。
いびきや日中のだるさや眠気、
起床時の頭痛、夜間頻尿といった症状があります。

睡眠時無呼吸症候群は高血圧・糖尿病・不整脈などの病気を
引き起こしやすいことが分かってきています。
また居眠り運転による交通事故や集中力低下による生産性の低下など
様々な問題が生じます。

●睡眠時無呼吸症候群の検査

一晩機械を装着する『睡眠時ポリグラフ検査』をしていただくことによって、
発見が出来ます。

※保険適用3割負担の場合、2160円
(初・再診料が別途かかります)


●治療について

マウスピース治療(歯科を紹介)や当院にて持続陽圧呼吸(CPAP)療法もできます。保険適応となります。